急に寒くなってきましたが、体調を崩していませんか?
今のところ対応できているAndyです。
今日は、モンテッソーリ教具の紹介です。
英語教室 Tiny Seedを開けるにあたり、モンテッソーリ教具をそろえていくことは一つの目標でもありました。 ダーナ先生の理想のモンテッソーリ教室ということもあり、
やっぱり最初は、”ピンクタワー”でしょうということで購入です。
といいながら、あまり理解していないので今回紹介を含め調べてみました。
ピンクタワーは、ピンク色の木でできたタワーです・・・・
見たままの説明ですいません。
大きな立方体から小さい立方体があり、重さも違います。
これらを、小さい順に並べたり、大きい順番に重ねたりするそうです。
大人には簡単ですが、小さいお子様にはなかなかむずからしい作業とのことです。
基本、こんな風に、重ねたり、
おろしたりするそうです。
これはおろしているところ・・・
こんな風に、タワーを崩してしまうと、子供はどれが大きくて、どれが小さいかわからなくなってしまうそうです。
そこで、トレーニングになります。
大きい順番に、また、タワーをつくっていきます。
この時、ピンクタワーを目で見て、持って、3次元の大きさの変化を理解するそうです。 また、大きい、小さいといった数値以前の量の経験にもなるとか。
しかも、算数の十進法の理解につながるらしい・・・
そして、Tiny Seedでは、これを英語で行うため、
smaller than this や bigger than that
one, two, three......などなど
合わせて教えています。
また、積み上げてみました。
もっときれいに積んで写真撮ればよかったですね 笑
このピンクタワー
まだまだ、アレンジがきくようです。
たとえば、こんなこともやるそうです。
ピンクタワーは、美的感覚を磨いたり
手と腕の筋力運動の調整なんかにもよいそうです。
たしかに、きれいに並べるとちょっとうれしい
そして、木なので結構重たい
ピンクタワー奥が深いです。